【実体験】フィリピン留学×TOEFL スコアが24点UPした件

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この記事について

あなたもこんな悩みを抱えていませんか?

  1. TOEFL( 試験勉強全般 )の点数が伸び悩んでる
  2. 学習のモチベ維持が難しい
  3. 短時間で資格試験の点数アップを目指したい

こういった悩みを抱えている人に、フィリピン留学をおすすめします。

セブ島の語学学校に1ヶ月ちょっと通った結果、61点だったスコアが85点までアップしました。

Reading Listening Writing Speaking Score
18 17 14 12 61
24 22 19 20 85

特にspeakingがグッと上がりました!

こんな私が

  1. フィリピン留学の良かった点
  2. 学習塾とフィリピン留学のメリットと向いてる人
  3. スコアが上がる人の特徴
  4. 留学する時の注意点

について解説します。

フィリピン留学の良かった点

英語漬けの環境

まず、フィリピン留学の大きな特徴の一つが「スパルタ授業」です。

その名の通り、毎日びっしりと授業が詰め込まれていて、強制的に英語漬けの環境に置かれます。

このスタイルのおかげで、常に脳が新しい英語を吸収し続ける状態が作られました。

さらに、マンツーマンの授業では、自分から積極的に先生と話す必要があるため、アウトプットが自然と習慣化されます。

この環境で1ヶ月間学び続けた結果、それまではなんとなく使っていた文法も、はっきりと理解して使えるようになりました。

あなたも完全な英語環境を通じて、英語脳を養ってみてはいかがでしょうか

同じ目標を持つ仲間との出会い

新しい環境に身を置くことは、行き詰まっていた気持ちにも良い刺激を与えてくれました。

現地では、多くの新しい友達ができ、その中には同じTOEFLスコアを目指す仲間もいて、お互いに苦手な部分を教え合うことができました。

また、周囲の人たちが一生懸命勉強している姿を見ることで、自然と自分のやる気も高まったのを覚えています。

一人では得られない「学ぶ空気感」があったことも、大きな原動力になりました。

「留学先で新しい友達ができる」ここが留学の醍醐味とも言えますね!

毎週の強制模試で実力を「見える化」

自分でTOEFL対策をしていた頃は、特にWritingSpeakingは自分で評価が難しいため、後回しでやる傾向がありました。

ですが、語学学校では毎週必ず模試が実施され、自分の実力と正面から向き合わざるを得ない環境がありました。最初の模試で自分のスコアの低さにびっくりしました(笑)

正直、毎週の模試はかなりハードでした。でも、模試後に解き直しをしたり、間違いを分析するうちに、自分の弱点や問題傾向が少しずつ見えてくるようになりました。

今では、あの時のプレッシャーが自分を成長させてくれたんだと実感できます。ぜひ頑張ってみてください!

試験対策塾とフィリピン留学の比較

英語資格試験のスコアアップを目指すうえで、「日本の英語塾に通うべきか、それともフィリピン留学を選ぶべきか」で迷う方は多いのではないでしょうか?

ここでは、私自身のTOEFL対策経験をふまえ、総合費用・授業形態・メリットの3つの観点から、学習塾とフィリピン留学を比較していきます。

 総合費用の比較

◆ 英語学習塾(日本)

日本のTOEFLやIELTS、TOEIC向けの専門塾では、月額5〜10万円程度が相場です。週1〜2回の通学型授業が多く、3ヶ月〜半年ほど通うと、総額15〜50万円前後かかることが一般的です。

マンツーマンレッスンがある塾もありますが、1回あたり1万円近くすることもあり、コストは高めになります。

◆ フィリピン留学

一方、フィリピン留学は1ヶ月で約15〜25万円が平均的です。これは授業料だけでなく、宿泊費・食費・洗濯・掃除などもすべて込みの価格です。

短期で集中して取り組むスタイルのため、2ヶ月で帰国しても約40万円程度と、塾と大きく変わらない、むしろコスパの良い選択肢と言えます。

 授業形態の比較

◆ 英語学習塾(日本)

日本の塾はグループ授業または少人数制が主流です。文法解説やリーディング対策に強く、日本語で丁寧に説明してくれる点が安心です。

ただし、speakingやwritingの個別添削・練習は限られていることが多く、アウトプット量にはやや不安があります。

◆ フィリピン留学

フィリピンの語学学校では、1日4〜8コマのマンツーマンレッスンが基本です。先生と1対1で学ぶ時間が非常に多く、強制的に英語を話す環境が整っています。

特にTOEFLやIELTSのSpeaking/Writing対策には抜群の効果があります。模擬試験も定期的にあり、自分の実力を客観的に把握できるのも大きなポイントです。

 

 メリット比較

◆ 英語学習塾(日本)のメリット

  • 日本語での解説が理解しやすく、基礎から学び直せる

  • 学校や仕事と両立しやすく、スケジュールが柔軟

  • 通学形式なので生活リズムを大きく変える必要がない

  • 自分のペースで無理なく学習を進められる

◆ フィリピン留学のメリット

  • マンツーマン中心の授業でアウトプット量が圧倒的

  • 英語漬けの環境で、短期間でスピーキング・リスニングが飛躍的に伸びる

  • 模試や個別フィードバックが頻繁にあり、スコアアップに直結

  • 海外生活を通じて、英語以外にも「自己管理力」「行動力」などが育つ

結論

  • 英語学習塾は、特に文法やリーディングが苦手な人にとってはわかりやすく、日本語での解説が安心材料になります。
  • 一方で、スピーキングやリスニングを実践的に鍛えたい人、または短期でスコアを大幅に伸ばしたい人には、フィリピン留学の方が効果的です。
フィリピン留学は少なくとも1ヶ月以上の時間がある時に行くべきだと思います。

 

フィリピン留学で成果が出やすい人の特徴

1. 周りに流されず、自分のペースで勉強できる人

環境が変わることは、必ずしも良い方向に働くとは限りません。

実際、現地では周りの雰囲気に流されて遊んでしまう人もいます。

しかし、私は**「TOEFLのスコアを上げる」という明確な目的**があったので、毎日授業後も10時まで復習していました。

自分で計画を立て、黙々と継続できる人は、確実に伸びます。

2. 日本人だけのコミュニティに依存しない人

日本人としか関わらない環境だと、どうしても日本語ばかり話してしまいますよね。

私はできるだけ多国籍の友達と関わるようにしていて、特に台湾人の友達とはよく英語で談笑していました。

そうすることで、英語を使わざるを得ない環境が自然にできあがりますし、相手の使う表現を学ぶことで語彙も増えて一石二鳥です。

3. 先生や授業に頼りすぎない人

授業だけ受けて満足してしまうと、知っている範囲の語彙や表現ばかり使いがちになります。

私は授業で学んだことをもとに、自習で応用・復習するよう心がけていました。

自分でインプットとアウトプットを繰り返せる人ほど、着実に力がついていきます。

フィリピン留学の注意点

料金について

最初から長期間の滞在を予定している方は注意が必要です。

現地での生活スタイルや授業内容が合わず、途中で退学してしまう可能性もあります。

そのため、事前に返金ポリシーをしっかり確認しておくことをおすすめします

私自身、契約していた期間よりも早めに卒業したため、残りの授業料の6割を返金してもらえました。

一方で、期間内に目標スコアに届かず、滞在を延長する人もいました。

その場合、追加料金が発生するため、結果的に割高になるケースもあります

期間の設定については、エージェントと十分に相談してから決めるのが安心です。

 

最後に

フィリピン留学は、私にとって本当にいい経験でした。

TOEFLのスコアアップはもちろん、英語を通じて自分に自信がついたことが、何よりの収穫です。

大切なのは、

思いきって環境を変えること

自分に挑戦してみたい方、留学に興味がある方は一度留学のエージェントに相談してみましょう

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